2019年6月30日日曜日

「名残り」



FUJIFILM X-T2 XF100-400mmF4.5-5.6 RLM OIS WR
F5.6 1/1250s ISO800 Gunmaken Harunasan

霧の草原にのんびり屋のレンゲツツジ

ススキの原にチョットだけ目立ってました。

もうすっかり終わりだと思ってたけど

気の早いのも居れば、のんびり屋の花もあります。

霧の中はやっぱり幻想的です。

2019年6月29日土曜日

「雨にけむる」



FUJIFILM X-T2 Silver XF10-24mmF4 R OIS

F11 1/58s ISO800 Gunmaken Harunasan


草原に咲くヒオウギアヤメ

緑の草の中で一際目立っていました。

車から降りて道路沿を歩いていたら群生して咲いてた

背景の木立と草原はガスでちょうど良い感じ

雨の日にはロケハンしながらゆっくりと撮影するのが良い


昨日東京へ行ったついでに、富士フィルムイメージングプラザ丸の内へ寄って
センサークリーニングしてもらったから、ゴミが無くて良かった。

2019年6月25日火曜日

「木戸池」



FUJIFILM X-T2 Silver XF18-135mmF3.5-5.6RLM OIS WR F16 1/20s ISO800 C-PL Nganoken Sigakougen

志賀高原
木戸池湖畔に咲くレンゲツツジ

池に陽が少しだけ入った瞬間

背景の湖面は靄が立ちブルーの色調が寒さを感じさせる

去年はもうニッコウキスゲが咲いてたのに

季節の進みが遅い感じです。

2019年6月18日火曜日

「山頂の花」



FUJIFILM X-T2 Silver XF10-24mmF4 R OIS

F18 1/12s ISO800 Gunmaken Nozoriko


昨夜の天気予報で県北部は冷えると言っていたので

野反湖へ

レンゲツツジはチョット満開とはなっていなかったが、湖の上は雲海状態でした。

普段なら湖が見える山頂に行ってレンゲツツジの後ろに雲海を入れて撮影

こちら側は霧が早めに無くなってしまった。

ダムサイト方面へ行ったら

鏡のような湖面に映る青い空と白い雲

湖面の奥には霧がまだ残ってた。

今朝は、手応えを感じました。

2019年6月14日金曜日

「緑の流れ」


FUJIFILM X-T2 Silver XF18-135mmF3.5-5.6RLM OIS WR F22 0.56s ISO200 C-PL Nganoken Nozawaonnsen

山間に流れる渓流

緑の中に白い清らかな流れ

偏光+NDをつけISO感度200まで下げて、日中で0.56秒

流れが白く糸のようになりました。

2019年6月12日水曜日

「湿原の朝」



FUJIFILM X-T2 Silver XF10-24mmF4 R OIS

F14 1s ISO800 Nganoken Sakaemura

今朝一番に撮影した、湿原の水芭蕉

曇り空から時より激しい雨、車に避難するような強い雨

撮影状況はあまり良くない。

でも、現地に着き撮影準備をしていると、一台の車が入ってきた。

気さくに話をしてくれた人を見てビックリ

JNP新潟支部のS藤さん

お互い顔を見合わせて 

大きな声で、久しぶりこんなところでお会い出来ると思いも寄らなかった。

チョット奥にある撮影場所に案内して頂き、霧の湿原に咲く水芭蕉

素晴らしかった。

一緒に撮影に来ていた仲間も大喜び

良い作品が沢山できました。

感謝 感謝です。

2019年6月10日月曜日

「クリンソウ」




FUJIFILM X-T2 Silver XF10-24mmF4 R OIS

F14 1/6s ISO800 Gunmaken Akagiyama

雨の中赤城山へ

霧の中小沼周辺の残り白ヤシオとレンゲツツジ

走っているとピンクの花が見えたので、確かめたら
クリン草でした。

数本しかなかったけど、数年たてば増えて一面クリン草の林
になるっかも知れない。

静かに見守ろう

2019年6月5日水曜日

「湿原妖精」


FUJIFILM X-T2 XF100-400mmF4.5-5.6 RLM OIS WR

F11 1/26s ISO800 Niigataken Sakaemura                         

残雪の湿原に並んで妖精たちがいました。

背景は、芽吹く前の木々が雪の重みで斜めになって
霧が包むように湧いてきました。

色の無い早春の一コマです。